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Posted by TI-DA at

2006年12月27日

JBよ永遠なれ!

JB死去のニュースは、その日から全国のソウルフリーク達によって伝えられ、悲しみを分かちえた。

東京、神奈川、福岡、沖縄から・・・
仕事中にも続々メールが送られ、みんな同じような短いコメントの中に、それぞれの想いがこもる。


俺はライブに2回しか行ったことないし、直に会ったこともないが、なぜここまでJBに思い入れているのか、ここで触れたいんだ。

それは1992年
大学祭を2ヶ月後に控えた9月くらいだったか?
吹奏楽部OBとしてトランペットの練習をしていた俺に
隣の部室だったJAZZ研究会のベースマン・H君が一枚のCDを持ってやってきた。
 「プラネット・グルーブ (メイシオパーカー)」
「こんな曲今度の琉大祭でやりたいんですけど・・・」
と言って「I feel Good」を聞かせてくれた。

!!
うほ!!!
なんじゃこりゃ~!!!

それまで、JAZZ研の活動にずっと興味がありながら尻込みしていた俺(吹奏楽一筋バカだった)にとって、他のジャンル、それもファンクのライブのそれは、まさに雷に打たれたような刺激だった。
「やるよ!やりたいよ!この曲 このバンド!」
それが俺のバンド初体験「the JBB」だった。

まさに、映画ブルースブラザースでジョン・ベルーシが「トリプル・ロック教会」でJBに「光を見たか!?」と言われているシーンそのものである。笑

翌日すぐにそのCDを那覇まで行って購入し、自分ひとりでフルに聞いた時の興奮も忘れられない。
以来俺にとってそのCDはまさに人生一番の名盤になっている。

そんなわけで、俺にとってのファンク体験はJBのそれではなく、JB'Sからだったわけだが、
翌年、大阪城ホールで生JBを見て、(ほぼCDの編成でのメイシオのライブも心斎橋クアトロで見てさらに興奮)俺のファンク熱は一気に加速していった。

本を読み漁り、古い映像を見てマイケルジャクソンがはまったように、JBのダンスに燃え、ファンク関連CDが増えていった。 古いJBの写真を手に黒人リーゼントにした事も!笑

その後「the JBB」の活動は結局アマチュアバンドの領域を出るものではなかったが、俺の音楽人生において絶対必要不可欠なバンドなのである。

つまり音楽とは、ライブとは、エンターテイメントとは何か?
思うに、ファンクにはそのすべてがあるように感じるのだ。
加えて、強烈なメッセージを併せ持つ。


要するにファンキーでHIPでない音楽なんて、人生なんてものはタダの「イモ」なのである。


それをジェイムス・ブラウンという男は体現していたのだ。

「Say it loud ! i'm black and i'm ploud」

メイシオもブーツィーもJBの興したファンク教の殉教者なのである。
そして、ココ日本全国に広がるソウルフリーク達も・・・

今後、時代が変わっても、どんなに流行の曲が生まれようとも・・・
「I still be diggin' on JAMES BROWN」by TOP
(やっぱりジャイムスブラウンが大好きだ)
  


Posted by ポン川村 at 17:17Comments(1)音楽

2006年12月25日

しまった!

今、梅潤のカキコミで気がついた。っていうか思い出した。
トグッチの披露宴(23日)に電報送るって約束してたのに、、、、、、
すっかり忘れてもうてた!

いや、21日までは覚えていたんやで。
司会のマリちゃんが読むときに赤面しそうな、メッセージを考え中やった、、、

でも、気づいたら25日早朝やん!

この場を借りて・・・

ブラザー・とぐっちへ
ハッピー・ウェディング!アンド ハッピー・クリスマス!
たった一人を選んだお前はエライ!いつまでもお幸せに!!!GOOD
  


Posted by ポン川村 at 05:05Comments(2)

2006年12月17日

結婚式司会2

今月、結婚式3本目・・・・
12月16日 道後「はなゆづき」にて
新郎新婦の職場の上司が、私の同級生という縁からご紹介。
110名を超える参加者。(愛媛ではかなり多い方と思われる)
内容たっぷり3時間の披露宴でした。
ハート上岡悟史&由香ハート
司会者席から激写!「メインキャンドルに点火!」

プロポーズしてなかったということで、新郎新婦紹介のときに人前プロポーズしたり
新婦からの両親へのメッセージだけでなく、新郎も、両親へほろりとさせる内容のメッセージを読み上げたり、二人だけの演出を提案させてもらいました。


いつまでもお幸せに!



  


Posted by ポン川村 at 00:00Comments(3)愛媛

2006年12月14日

結婚式司会

12月10日松山ラピュタガーデンにて結婚披露宴司会を担当させていただきました。

ハート村上 岳史&紗恵ハート

福祉関係の職場で知り合い、お互い「方法論は違っても、方向性が同じと感じた」そうです。
打ち合わせのときから、お互いがとても信頼・尊敬しあっているのがわかりました。

お色直しがなかった分、お二人を囲んでのイベントもスムースに行われ、
とてもアットホームな良い披露宴でしたね。

いつまでもお幸せに!
いつか、二人でうちのカクテルのみに来てね。  


Posted by ポン川村 at 07:58Comments(0)愛媛

2006年12月13日

結婚式余興にて

12月3日「HARUNA」にて
うちのお店で、以前バイトとして働いてくれていました、MIYOちゃんが九州の男性と電撃婚!
旦那さんの地元、福岡での披露宴につづき、MIYOちゃんのお友達だけを招いての
小さな、でも暖かい雰囲気の中で、結婚披露パーティがありました。

様々な職歴、バイト経験を持つ彼女らしく、集まった方々もとてもユニークな人たち。
私も、クリスマス限定の衣装(ツリーのきぐるみフルバージョン)で余興参加させてもらいました。

いつまでもお幸せに!  


Posted by ポン川村 at 00:00Comments(1)愛媛

2006年12月12日

おいしいケーン

というわけで、「愛媛のいちばんを探せ!」第二回目放送の裏話。
11/26オンエア分←クリック



見た方の感想は一様に・・・

「おいしいケーン!」
むむむ・・・・
リプレーされているからな~。
テレビは怖いのぉ~。

愛媛の方は方言を使っているのかと思うはず。
県外の方のために解説しよう。
「・・・ケン」という言葉は
「・・・だから」とか「・・・なので」という時に多く用いられる。
(・・・には主に形容詞が入る)
用例「しんどいケン、今日の飲み会は行けんワイ
意味(疲れているので、今日の飲み会は行けそうにない)

しかし!

「ケーン」というのがキジの鳴き声から取ったものだと気づかない人も多数。。。残念。

実は!

あのネタにはフリがあったのだ。
最初にキジを飼育している谷口さんの所に行ったときインタビューで

(オレ)「キジってなんて鳴くんですか?」
(谷口)「そりゃ、ケーンって鳴くわな」
(オレ)「なるほど!キジ自ら、おいしいケーンって鳴いてるわけですね。」

というやりとりがカットされているのだ!

まあ、そんなに力一杯言うほどのことでもないが・・・。ガ-ン



そんなこんなでキジ初めて食しましたが、
映像の通り、美味しかったですよ~。
野鳥の分類って聞いていたから、もっと硬いものを想像してましたが
ささ身や胸肉の柔らかいこと!
あれは刺身にもってこいです。
シャブシャブも最高!
キジ鍋撮影中!

でも

食べたのは映像に映っている時間だけで
ほとんど残したまま、タイムオーバーの為帰路についたのでした~。本当に残念!

だって、松山市内から2時間あまりかかるってば~。

鍋も雑炊も食べたかったな~。
成川渓谷休養センター
料理長 善家(ぜんけ)さん。男前の元甲子園球児

こんど泊りがけで行かなくちゃですな。

それにしても、食べたときのリアクションって難しいです。
ラジオ時代のせいか、何か言わなくちゃ言わなくちゃと思うことが
なおさら顔に出ているようで、気恥ずかしいですね。
テレビの場合、食べている顔が満足げだったら言葉は少なめでもいいのかも知れんな~。
そんな事を思うと食のリポーターのプロは凄いと改めて感じるね~。
「味の宝石箱や~」なんて!笑

ほとんどが、一回撮りっていうのも面食らったね。
食べているシーンもファーストインプレッションが大事にしてるのか
下見、味見一切なし。
ラジオのときは結構、放送前に軽く食べて、言う事を事前に書き出したりしていたもんな~。

そんなわけで次回も要チェック
次回は12月24日クリスマスイブ 午後4時25分からです。
すでにロケしてきました。クリスマスにふさわしい話題ですよ~。ウフ。  


Posted by ポン川村 at 07:49Comments(3)愛媛

2006年12月05日

早生まれは損か得か?

産経新聞
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/061204/gkk061204000.htm

私、3月29日生まれ。
まさに瀬戸際なだけに、あと4、5日母ちゃんのお腹で頑張っていたら違った人生だったかもしれないと思った事数知れず。

でも、マイナス面じゃなくプラス面でね。

だって高校受験も大学も全く違ったものになっていたとしたら、今の俺考えられないもん。

まぁ、それだけ今の自分に満足っていうか、今の人生楽しみたいって思っているからだろうな。

だが、確かに中学生の頃学年でいちばん背が小さくて
2番目に小さい奴とよく、どんぐりの背比べみたいな喧嘩をしていたっけ・・・苦笑


当時背が低かったことは結構コンプレックスとして残っていたりする。

同級生に恋とかするんだけど、小さいからってせいか全然相手にしてもらえなくて、
下級生に告白されても何だかその気になれず、あと4,5日遅く生まれて同級生だったら、好きになっていたのかな、とか。

ん~何だか書いていてバカっぽいと感じてきたぞ。笑

ニュースにもあるけど、スポーツするのにむいていないな~と
思った事はあるな。

走るのホント苦手だったもんな~。
小学校のころなんて、走るの早いだけで英雄扱いだったからな~。
あの頃リレーの選手とかに選ばれる奴がほんとにカッコよかった。
でも、その分ハングリーになれたかもしれないね。


大人になって練習もしないのにマラソンとかやっちゃって
完走したりした(5回)のも、その辺のコンプレックスからくるハングリーさが逆に俺の強さになっているんじゃないかって思うときがある。

要は気持ち次第ってことよ。

大人になってみると、「同じ年の人に比べ、若いね」
って言われることが多くて、
「そりゃストレス貯めない生き方してるからな」とか
「若い娘と付き合っているからだよ」とか
うそぶいてみたりするが、やっぱ早生まれってことが関係しているのか?

いや、もうこのくらいの年でそんな事、全くといっていいほど関係ないね。笑

こちらも要は気持ち次第(魂=ソウル)ってことよ。

それにしても、先輩ソウルフリーク達ってどうしてあんなに若くいられるのか?

不摂生は体に毒だという言葉、彼らには関係なさそうだ。爆!  


Posted by ポン川村 at 08:13Comments(0)つぶやき

2006年12月02日

12月の営業予定

さー今年もあと一ヶ月切りましたー!
張り切っていきましょー!
今月の「KEEP ON」営業予定です。

●お休み(日曜日)
3・10・17・24・31

●変則営業(遅くからですが開けます~)
 2(土) PM9:30~ 
19(火) PM9:30~ 
28(木) PM9:30~ 
 
●貸切営業
29(金)
30(土)


そんなこんなで、ご迷惑おかけいたしておりますが
どうぞご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします!

なお、年末年始は
31~1月3日までお休みさせていただきます  


Posted by ポン川村 at 07:22Comments(0)愛媛

2006年12月02日

ライブやります!

というわけで、音楽活動もやっておます。


いづれも「絶叫ソルフェージュ」です。

メンバーは・・・・いつもの濃い輩デス。

●うたとピアノと世界観 マナベ・トモコ
●悩殺リズム      アオキ・トモカズ
●猛毒フルート     オチ・エリア
●激情バイオリン    マツムラ・サトシ
●極楽トランペット   ポン・カワムラ

12月10日(日)
松山市三番町「addict(アディクト)」
時間 19:30~ 2ステージ
当日 ¥1000(1ドリンク付)
※クリスマスナンバー中心に、毒々しくも?ワンマンライブ!


12月17日(日)
福井ウィメンズクリニック
時間 15:00~ 
※ごめんなさい一般の方の入場はできません。


2007年1月4日(木)
グランフジ重信店 店内コートにて
時間 13:00 16:00(予定)
!!無料!!



1月8日(月)
松山市千舟町1-1-2 「JELLY BELLY」
時間 18:00くらい~
料金 ¥1500 (1ドリンク付)
※東京からのバンドとの対バン。おしゃれで有名な美容室「ジェリーベリー」でのライブ!
  


Posted by ポン川村 at 07:20Comments(0)音楽