ポン川村の何やっテンダー！？

  

去る２６日～２７日に行われた、２４時間音楽祭の結果報告しましょうね～。
募金額は総計約１５万円でした。
ご来場いただいた皆様、募金していただいた皆様本当にありがとうございました！

私は土曜日（２６）の仕事を終えてから、午前２時３０分くらいに会場入り。
それから、ず～っと会場で２７日午後６時のフィナーレまでMCやセッティング、
時々飛び入り参加プレイと忙しくしてました。
￥１４００で僕も購入しました”絆”Tシャツ
人のバンドの演奏中、ついウトウトとしてしまうことも数回でしたが
前日から数えると約３６時間ぶっつづけで起きていました！

きっとそのせいなんです・・・今、口内炎ができているの・・・。笑
それも、舌の横裏あたり。しゃべるたびに歯に当たって、患部が拡大してるんよね。
しばらく、しゃべらなくていいだろって！？

さて、MCは当日ひょんなことで参加してくれた,senkurou氏のおかげもあり
（しゃべりすぎだろ！おい！笑）
楽しくやることができました。

途中、俺が良かれと思って飛び入りで出てもらったギリシア人と、もめたり
趣味講座の発表会のような時間もありましたが、
いろんなバンドの、いろんなジャンルで、いろんな発見があったことは
私にとって、大変有意義なイベントでした。
それぞれの方々と、またいつか演りたいですね。

演奏に参加してくれた方々、（すべての方の写真はないのですが・・・）
写真とともに一部ご紹介させていただきます。


参加してくれたミュージシャンの名前を色紙にしました。


  

先日、時々買い物に行く萱町商店街のスーパーで発見したオバケスイカ。

一人暮らしを、大体のことに満足、満喫している私ですが
自分の食生活のなかで、果物を買って食べるという習慣がないことは
ちょっと寂しいことの一つです。

まあ、価格的に値が張るというのが一番の理由でありますが
自宅での食事というものは、腹を満たすだけのものという感覚なので
デザート感覚の果物は敬遠しがちです。
特にスイカなどというものは、たとえ半分でも一人で食べ切れないしな。

そんなことをしていたら、昔あんなに好きだったスイカを食べる機会のないことに気づきました。
よく、バイキング会場などで目にすることもありますが、スイカよりはメロンだったりするわけで
また、どうせ食べるなら半月型のを思いっきりしゃぶるように食べたいという欲求もあるわけで。

スイカの一番おいしい食べ方というのは、
夕食後
庭で花火なんかしたりして
冷蔵庫でめっちゃ冷やした半月型のスイカを
夜の風にあたりながら、大人数で食べることだと思うわけ。

もうすぐ、８月も終わり・・・
夜も大分涼しくなりました。
去り行く夏を前に、少しセンチな俺でした。ショボ。  

今日から明日にかけてHUNGRYで２４時間のイベントやります。
日テレ『２４時間テレビ』にひっかけ（別に中継が入るわけではない）
募金箱も設置しています。
入場料￥１０００（１ドリンク付き　一部チャリティーに寄付させていただきます）
今回、私は何人かの人たちとブッキング担当させてもらいました。
空いている時間も何かしているはず！？
飛び入りもできるかも？（沖縄からも来い！って？）
おいらの出演は適当に！？（笑）どこかではいるはず。
最後のフィナーレはみんなで「サライ」唄っちゃおう！

19:00 FACE
19：30 梶原さん
20:00 ロスコンドロス
20：30 平さん岡田+ハッシー
21:00 ザ・ブルックスブラザース
21：30 スモーキーマウンテンボーイ
22:00 TAKACO
22：30 ランドスケープオールスター
23:00 HEART　BEAT
23：30 四つ葉のくろーばー
0:00 マジンガー６９
0：30 僕と彼女とお母さん
1:00 リアス
1：30 高田たけし
2:00
2：30 佐藤コウジ
3:00
3：30
4:00 Cigar　Tea　Ball　Room
4：30 漁火
5:00 石井慎介
5：30 WET　HOT
6:00 ブライアン・トニック
6：30 Giddy
7:00
7：30
8:00
8：30 レトロ・ドッグ
9:00 Hi-fu
9：30
10:00 オルサ
10：30 ラディカル・フェイス
11:00 泥酔パラディドルfrom絶叫
11：30 堀尾さん
12:00 琴サウンドサービス
12：30 高校生バンド
13:00 外人ソロ
13：30 美月
14:00 シータ
14：30 桑原さん
15:00 RUSH　HOUR
15：30 ヒガー
16:00 山田兄弟
16：30 宮崎さん
17:00 フィナーレ

18:00
  

夏休みもあとわずかに迫った８月２４日市内某ホテルにて
県内に不動産会社を中心に７つのグループを持つ「三福グループ」のファミリー感謝祭が開催されました。
私は、今回そのイベントの総合司会を担当。
企画・お手伝いをした「ナモシ・プロジェクト」のメンバーとともに
打ち合わせから、当日の演出にからむお仕事させていただきました。

日ごろ、いい仕事もできるのも家族あってのもの。
その家族に感謝をし、これからも一緒に頑張っていきましょう、という主旨のもと
バンド・フレアバーティング・マジックなど演出から
誇らしい表彰式と感動的な家族への花束贈呈など盛りだくさんのイベントでした。

「感激のさらに、うえにある感動」を感じ、さらに与えたいんだ！
と熱くおっしゃってくれた鐘ヶ江課長（写真タイガースのハッピ）お疲れ様でした！
私にとっても大変勉強になりました～。

  

少し遅ればせながら、今年の甲子園もりあがったっすね！
マスコミの書く「○○の怪物」とか「○○貴公子」などの作られたものがあるにせよ
それなりに評判どおりの活躍するのはヒーローたるゆえんでしょう。

さて、今日の名言は
８月２２日朝刊に掲載されていた　
優勝投手早稲田の斉藤君のお父さん寿孝さん（５７）の言葉

「人生に９回の逆転満塁本塁打はない」

野球には最後の逆転はあっても、人生には日々の努力が必要ということですな。
さすがにあんな力強くも、賢く、それでいて爽やかな息子を育てた父親の言うことですな。
  

９月に沖縄帰ります。
毎年恒例（といっても今回２回目）の、私企画旅行。
お店のお客さんを中心に、声かけて昨年は２８名、今年は２３名参加の予定です。
お店の周年イベントとして、これからも毎年企画していきたいと思ってる。
でも、なんといっても俺自身が参加したい旅行のメインオプションは
初日の晩に那覇で行われる「ソウルパーティ」

その名も今回は・・・「ソウルサミット」
全国のソウルバー関係者が集まるビッグなイベントになればいいですね。
みんなでフィーバーしようぜ！

さて、一つ残念なことが・・・
昨年のツアーのとき貸切にしていただいていた、僕の元バイト先でもある
「洋食味処　こうちゃん」が店たたんでたってこと。
風のうわさで、閉めるって聞いてはいたけど、今さっき直接電話するまで信じられなかった。
店主こうちゃんは北谷のお店にヘッドハンティングされたんだと。
ランチもあるから仕込みで朝９時から出勤ってこともあるらしい。
でも、シフトで働く分お休みもとれて前よりいいみたい。
「また、いつかお店持つよ・・・」と話していたけど
沖縄に行った時には必ず立ち寄っていただけに残念・・・
こうちゃんの活躍祈ってます。

  

我が家のゴーヤーできました。
初収穫であります。きゅうりに比べかなりできるのに時間かかりました。
（最大のもので１７ｃｍ）
真ん中の黄色い奴は、染めたわけではなくて普通にこうなったもの。
もう2日くらいおいておけば、もっと大きくなるだろうという予想を裏切り、
ひとりで熟してしまったのであります。
思いのほか大きく育たず、栄養不足だったのかとか、作り主に似たのかとか自責の念です。


黄色の奴を割ってみました。

こうするだけで、立派なアートのようです。
自然の色と思えない、緑、黄色、そして種の赤。
まさに沖縄の色。原色そのものなのです。

普通こう、黄色くなったゴーヤーは食しません。
しかし、以前熟したゴーヤーの種は「甘い」ということを聞いていた私は
好奇心と、このことブログに書くんだという、独りよがりな使命感から
ついに・・・

食べました。


味は・・・


ほんとに「甘い！」
熟した柿の種のまわりを食べているような食感でした。

では周りの黄色い部分は・・・

食べずに捨ててしまいました！
種を食するより勇気がなかったんです。ごめんちゃい。

今、コレを書きながらもったいないことをした・・・と思っている。
（ブログに書けたのに・・・ってやっぱりそれかい！）

さて・・・

最近、野菜の値が高いとよくいわれる。
沖縄夏野菜の王様「ゴーヤー」も本来、この時期になれば、愛媛であっても1本￥１００くらいが相場。
ちょっと形の悪い小さいものであれば、3本￥１５０くらい。
ところが、今年は春先から￥１９８の価格が一向に下がらないのである。
この時期ならば、地植えのものがでまわってくるはずなのに。
春先のビニルハウスものより色も悪く、大きさも育ちきっていない。
今年の野菜の高値の原因は、長雨と日照量不足のせいらしい。

ところで最近、自称農家のTさんから
「今後、さらに野菜は高くなる」との予想がされた。
理由は原油高。
農家の中には熱量となる原油高のために、「今年はビニルハウスで野菜を作らない」と
いっている人もいるらしい。
いくら市場価格が上がっても、原油高では採算が合わないということらしい。
心配じゃ～心配じゃ～！

考えてみれば、沖縄でさえ「ゴーヤー」夏だけの食べ物だったのに
（実際に冬場は定食屋のメニューから消える）
内地では売れることをいいことに、昨今では一年中スーパーに並んでいる。
野菜の旬を感じること。季節の移り変わりを感じること。食べられることの幸せを感じること。
いずれも失われているようでならない。  

『２４』Music Day

24時間の音楽づけ・泣いても笑ってもこの一回・本気の一日


愛媛初！24時間のモンスターライブイベント。
ロック、コーラス、バンド、DJ、ビジュアル系、和楽器などなど・・・。
様々なジャンルのライブで盛り上がろう！！


＜日時＞8/26（土）　17：00会場　　19：00開演
　　　　8/27（日）　17：00～　フィナーレ


＜入場料＞　1000円（１ドリンク付）
　　　　　※入場料は、『愛は地球を救う　～絆～』の
　　　　　　チャリティー募金に協力させて頂きます。

＜会場＞HUNGRY　　　　
　　　　松山市二番町1-3-8 日の丸モータービル2F
　　　　　089-933-6187
　　　　

＜協力＞ナモシプロジェクト
私も26日の仕事が終わってから、かけつけ参加後、司会など協力したいと思ってます。
参加者も募集中です！  

旧盆もすぎ、立秋すぎました。
暦の上ではもう秋です。
暑中お見舞いも、立秋を境に残暑お見舞いになるそうです。

日中はそりゃ暑いのは暑いけど、昼間寝る生活している俺には
そんなに実感がないのも確かで、
むしろ朝方帰る時には、梅雨後時期ほどの暑さを感じていなくなっていることもあり
すでに、季節の変わりを少なからず感じていたりするんです。

ツクツクホーシの声も聞こえてくるしね。

といいつつ、今日は朝７時過ぎに寝たというのに
暑さによる首周りの汗とメール着信音に起こされ１１時前に起床。
３時間半くらいしか寝てないな。。。

でも

実はおととい（９日）
遅いお客さん（他店の同業者）が来られて朝６時まで営業し
その客と２４時間の定食屋に行き・・・
朝１０時までやっているという地下のカラオケバーに！
当然１０時まで飲んでたって奴です。

帰って寝て起きたら夕方５時過ぎ・・・（しっかり６時間寝ている）

猛省しています！
な～んもしとらんやんけ！

それで、今日は昨日できなかった洗濯機を昼からまわしながらコレ書いとります。
やっぱ暑いわ。



  

昨年５月からケーブルテレビを入れている。
ＤＶＤレコーダーにがんがん予約して映画録画しているのでだいたい２日に１本くらい見ている。
以前からブログで映画のコーナー設けたいと思っていた。
結構、見ている割にはどんな映画だったか忘れていくモンで。
まあ、忘れるくらいなら印象薄い映画だったというわけだが。
自分の覚書程度に、感想も含めてときどき書いていきたい。

というわけで先日６日深夜に見た映画がコレ！

　「トゥーランドット」The Turandot Project　
ご存知、荒川静香のイナバウアーのバックでかかっていた曲のタイトルです。

これは映画というより、ドキュメンタリーですな。
オペラ「トゥーランドット」をあの中国北京の紫禁城を舞台に、野外で演ろうっていうんです。
恥ずかしながら、「トゥーランドット」がプッチーニ作曲っていうことは知ってましたが
これが中国を舞台にしていたこと、もちろんストーリーも知りませんでした。（未だに詳細は知らぬ。）
曲も荒川さんのおかげで一部分は知ることになったけど通して聞くことはできません。
（だって全部聞こうと思ったら２時間以上かかるんだよ～）
でも、そんなこと知らなくても映画は楽しめます。

もちろんクラシックファンにはたまりませんな。
指揮はインド人ながら元ニューヨーク・フィルの音楽監督で、現在フィレンツェ歌劇場の首席指揮者ズービン・メータ。
言ってみれば、この人がすべての話の張本人ですな。
いろいろ調べていて後でわかったことですが、あのカラヤンも北京で「トゥーランドット」やりたいと
思ってたらしいです。実現不可能でしたが。
オペラの演出に中国を代表する映画監督チャン・イーモウ。彼は欧米のオペラを演出するのは初めてながら、自国の才能と文化を世界に示したいという熱い思いから、このプロジェクトに参加した。

とにかくこの前代未聞の大プロジェクトに情熱傾ける人たちみんながカッコイイ！
俺は感動しやすいたちなのでN系の名番組「プロジェクト○」でも涙してしまう。
この映画では、田○トロロヲのナレーションもなく、下手な演出もないけど
逆に淡々と撮っている映像がリアルに感じてくる。
対立、言い争い、妥協、の連続。
でも、イイモノを作りたいっていう熱意はみんな一緒なんだ。

すごいよ！紫禁城がステージだぜ？！
俺、観光で行ったことあるから余計にスケールのでかさ感じてた。

すごいよ！オペラって。
豪華な衣装、エキストラ、歌と、踊りと、音楽と最高の贅沢だな。
でも、トゥーランドット姫って美人の設定なんだけどオペラ歌手の体型って・・・（笑）
それにしても、人間の声量，曲のスケールに圧倒されること間違いなし！

１０月に松山でキエフ・オペラが「トゥーランドット」上演するらしい。
平日だから、行かないつもりだったけど見に行こうかな。



この映画でいろいろ考えた。
まず、俺もプロジェクトしたいってこと。
奇しくも、昨日高知から沖縄三線片手にN村さんがやってきた。
いつか四国で沖縄フェスティバルやりたいねって話。
今、高松、高知、松山で繋がってる・・・。
「そのうち」っていう言葉あるけど、「そのうち・・・」で実現することって少ない。
なにかやることで、自分の存在確かめたい。
  

８月だねえ。
沖縄は今日から旧盆かぁ。

さて、昨日は愛媛今治にて行われた「おんまく　夢花火」なるものに
前回船上パーティ企画した「ナモシプロジェクト」第２弾として
乗船、見てまいりました！


４時半から松山観光港へ。
既に１階デッキでは、屋台の準備、バンドのセッティングでスタッフ大忙し。
５時半出航。
途中、瀬戸内海の綺麗なサンセットも見ることができました。

２階席では、マジシャン「ヒガー」・浴衣のレンタル・ネイルアートなどたくさんのブースあり。
花火に浴衣っていうのはいいですね～。

肝心の花火は８時から９時まで。

公表８０００発！ですが実際は１万発以上の数の花火が夜空に舞いました。
船からのため、現地での音楽とのコラボレーションが感じられなかったのが残念でしたが
久しぶりの生花火に見とれていました。

松山観光港に戻ったのは夜１１時半。
瀬戸内海も東向きは流れに乗るけど
（帰りの）西向きは流れに逆らうので、時間がかかるんだそうだ。

今回、私は半ば強引に乗せてもらったようなもんで
すっかりお客さんとして楽しませてもらいました。
スタッフのみなさまご苦労様です。

おまけ

照明をやってた　「のらねこカフェ」のMr.Harahata