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Posted by TI-DA at

2013年08月27日

標的の村 愛媛松山上映会決定!

標的の村
9月28日(土)~10月4日(金) 火曜日は定休日
場所 シネマ・ルナティック
時間 ① 11:10~12:55
    ② 19:25~21:10

入場料 特別前売り券¥1400
その他サービスデー利用できます。



もし、あなたが沖縄好きなら  

絶対観るべき

きれいな海、きれいな空だけじゃない、オキナワがあります。

目をそらさないで、見てみないふりはできないはず。


もし、あなたが沖縄好きでなくても

絶対観るべき

沖縄の基地問題はあなたの生活守る為だそうです。

沖縄の人たちの生活が犠牲になっていることを知る必要があります。


  


Posted by ポン川村 at 18:54Comments(0)映画

2011年05月30日

沖縄県民映画「GAMA-月桃の花」in松山

6月4日(土) 
沖縄県民映画 「GAMA-月桃の花」 1996年 110分
〈キャスト〉 朝霧舞 川平慈英 沖田浩之 平良とみ 平良進 ほか
http://www.gettounohana.com/#


☆沖縄戦終結50周年を記念して製作されたこの映画はいまだDVD化されておらず、
全国各地の上映会でのみの公開。大変貴重な機会です。
☆多くの一般住民が犠牲になった「沖縄戦」とはいったい何だったのか?
本土のほとんどの人が知らない事、知ってほしいことがこの映画にはあります。
☆普天間問題で揺れる今、戦争、沖縄、基地、平和、命の尊さなど考えさせてくれるはず・・・

18:30開場 19:00上映
場所 松山市民会館中ホール
前売 ¥1000 当日¥1200
チケット取り扱い 明屋書店(本店) いよてつ高島屋プレイガイド 

  


Posted by ポン川村 at 15:05Comments(0)映画

2010年04月28日

ラジオオンエア曲 うたの日コンサートツアー

4月28日(水曜日)午後9:00~9:55
私がパーソナリティを務めます FM愛媛「RADIO Commune EX 」
『Meets The World from OKINAWA』の放送曲

番組の感想・リクエストはこちらまで↓
いつでもどうぞ!
FAX 089-933-6211
Eメール ex@joeufm.com 
番組HP(http://www.joeufm.co.jp/commune/index.html

4月から新しいスポンサーがつきました!
「中古トラック販売買取の 中予自動車株式会社」http://www.tyuyo.com/
この番組だけのオリジナルのCMです。

① ローリークック 「無言の石」

【うちな~ぬちむぐくる】
ゲスト 沖縄ツーリスト 松山営業所 右川さん

6月25日松山出発 「うたの日コンサートツアー」について
料金が計画当初より安くなり、参加しやすくなりました!
ツインお一人様¥49800 → ¥44800に! 
(往復飛行機+宿泊2泊+うたの日コンサート入場料¥1000+会場送迎バス代込み)

沖縄ツーリスト松山 電子パンフレットhttp://www.otsinfo.co.jp/myj/
 
4月28日現在参加予定者
(私、ポン川村受付 代表者氏名及び人数をひかえている方 27名)
(沖縄ツーリストで把握している参加予定者 約10名)

すでに37名じゃん!ってことで

目標60名で調整中!

お申し込みはお早めに!

なお、収録が26日だったため、那覇直行便廃止決定以前でのトークとなり踏み込んだ内容とは
なっておりませんが、沖縄ツーリストは今後も愛媛と沖縄の”架け橋”として今後も頑張って欲しいです!

② 白百合クラブ 「うりずんの詩」
③ BEGIN     「島人の宝」

【うちな~口講座】 「あきさみよ~!」
④ 大島保克 「イラヨイ月夜浜」
・・・今夜は満月ですよ~お月様見られたらいいですね・・・

⑤ 中 孝介 「空が空」
5月5日 グランフジ松山 無料ライブ決定!

【ちばりよ~沖縄】
⑥ 城 南海 「童神」

⑦ CHIAKI 「I・・・in your eyes duet with 角松敏生」 
  


Posted by ポン川村 at 18:11Comments(0)映画

2009年03月18日

やんばるLIVE まつやま上映会

琉球大学時代、サークルでの年末恒例行事が「奥の山荘合宿」であった。
沖縄県北部山原(やんばる)と呼ばれるの中にあり、たしか廃校を大学が所有利用していると言う話だった。

「合宿」とは名ばかり。
吹奏楽部に所属していたが、楽器は持たず、大自然の中で
心をオープンにして語り、騒ぎ、ただひたすら泡盛を呑み限界に挑む
「酒呑み合宿」であった・・・・
終わりの無い『一気』コール・・・
グループ分けして行う『寸劇大会』のテンションの高さ・・・
今までのどんな飲み会よりも凄かったと思う。
とにかく、星の多さにも感動した覚えがある。

そんな思い出話はさておき

2007年沖縄県東村高江、やんばるの森のなかで開催された「UA(ううあ)」のライブ映像DVDの上映会が松山でも開催されます!

チケットなどはございません。お近くの会場へお問い合わせ下さい。
我が店「キーポン」でも4月25日にやりますよ~

心~ククル~ UAやんばるLIVE

-まつやま8カ所上映会 -



3/17(火) More Music (レコードや)  20:00 
( 松山市大手町1-9-10・・愛媛新聞社ななめ前)

3/22(日) Okadaya (ごはんや)   13:00  
(松山市二番町1丁目7ー9 STビル2F 、ワシントンホテル西隣)

4/4 (土)  agora Kanon (美容院)  20:00~ 
(千舟町3-1-3 T&Uビル2F)

4/11(土) 木村邸  (古民家)  14:00~ と 18:00~  
(三津の渡しすぐそば)

4/13(月) INSECTE (ブティック) 20:30~  
(松山市三番町4-9-10  ISビル)

4/22(水) ワニナルビル (多目的スペース)19:00~  
(松山市一番町一丁目11―13)
4/24(金) Cendrillon (クラブ)  22:00~ 
(松山市二番町1丁目7-9  STビル2F、 ワシントンホテル西隣)

4/25(土)
 Keep on (沖縄カフェ&バー)  18:00~
(松山市二番町1丁目7-11-1F)

●全ヶ所ワンドリンク付き  ¥1000

●各会場にて「PEACE TAKAE YANBARU T-SHIRTS」を販売します。

このTシャツの売り上げは「ヘリパッドいらない住民の会」へのカンパとなります。

5月17日(日)に開催される「ライブアースまつやま」も協賛しています!
http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2009/02/ualive.html

http://www.wacca.com/88/yanbaru/yanbaru.htmlより抜粋
沖縄本島北部にあるやんばるの森。ここには、地球上でここだけにしかいないヤンバルクイナやノグチゲラなど貴重な固有種が生息しています。アメリカ軍で唯一のジャングル訓練場だったことによって、皮肉にも奇跡的に残された森は、1996年のSACO合意により一部返還されました。今、人間より遥か大昔から続いてきたやんばるの自然が、人間の手によって破壊されようとしています。 やんばるの森を守りたい。その想いが『SAVE yanbaru』というひとつのアクション。やんばるの森は、私たちに考えることのきっかけを与えてくれています。   


Posted by ポン川村 at 17:50Comments(0)映画

2007年11月09日

「ひめゆり」

長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」がいよいよ明日より愛媛で上映されます。

「ひめゆり」公式ホームページ↓
http://www.himeyuri.info/

監督は13年間に渡って「ひめゆり学徒隊」生存者22名の証言を
撮り続け、120時間に及ぶ記録をまとめたものです。

映画の完成を待たずして亡くなった証言者の方もいるそうです。

これが沖縄の真実。
是非、たくさんの方に見て欲しいと思います!


場所 シネマルナティック湊町
松山市湊町 マツゲキビル2階

11月10日(土)~11月16日(金)
①10:30~終12:50 ②13:00~終15:20

11月17日(土)~11月23日(金)
①13:15~終15:30 ②18:30~終20:45

初日10日、翌11日には柴田昌平監督が松山にやってきます
一回目の上映後(12時50分)から舞台あいさつ予定です

10日の舞台あいさつ後、監督にインタビューお願いしております。
この模様は、21日放送のFM愛媛水曜日夜9時~『Meets The World from OKINAWA』内で放送する予定です。

柴田監督のブログhttp://www.himeyuri.info/kantoku_blog/
  


Posted by ポン川村 at 15:45Comments(0)映画

2007年06月05日

ナビィの恋

6月6日(水)午後9時~
FM愛媛「Meets the World from OKINAWA」
の「うちな~ぬ肝ぐぐる」のコーナーは
映画「ナビィの恋」のオリジナルサウンドトラックからご紹介。
映画をご覧になった方は懐かしみながら・・・
そうでないかたも、この放送で映画を見たいなと思っていただけたら・・・

沖縄映画の代名詞。沖縄好き初心者ならまず、これからどうぞ!笑

この映画が公開されていた頃、私はまだ沖縄でラジオレポーターしてましたな~。
連日パレット久茂地には長蛇の列。
延長につぐ延長ロングラン放映で一大社会現象状態でした。
その会場前で、監督にもインタビューしたことありましたな。
今思えば、(インタビュー時、俺は未だ見てなかった)
沖縄とアイルランドとの監督が思う共通点など聞いてみたいことが山ほどあるなあ~。

俺が、その後2003年にアイルランドに行くきっかけの一つとなった映画です。

ちなみに監督の中江裕司さんの最新作「恋しくて」は
愛媛では今月6月30日よりシネマ・ルナティックで放映予定です!

オンエアはお店でも流してますよ~。
ご来店もお待ちしております。 GOOD
  


Posted by ポン川村 at 07:31Comments(0)映画

2006年11月20日

久々映画見てきた

トゥモローワールド
本当は、プラ●を着た悪魔を見ようと思ったが時間が合わず、
さらに、クリント●ーストウッドの硫黄島のやつ見ようと思ったが、
これまた夜しかやってないとかいうことで
第3候補になったが、なんとなく雨の日曜日、夕方から映画館に行ってきた。

とりあえず、感想。

前知識全然なかったもんで、「2027年子供が誕生しない未来・・・」とか言う文字のポスターから
医学的、科学的な映画を想像していたら大間違い。
その辺の戦争映画よりリアリティーがあって、見ながらその迫力に、
3回くらいは「ウッ!」って叫ぶはず。

中でも最後ワンカットでの長回しはすごかった。
最近、テレビのお仕事する事で、映像撮るときのカットすること覚えたが、
この長回しで映像の中にどんどん引き込んでいく。。。。
カメラのレンズに血が飛び散ったままなんだぜ!
(見ながら長回しに気づいた。どんなカメラでおっかけよんじゃ~ってね。)

昔、歩いたロンドンの街並みがロケに使われているのも映像の中に引き込まれた。
あんまり効果的でないけど、音楽もなんかよかった。
ショスタコの10番とかかかっているし。フフっ。


感情起伏の激しい俺だからかもしれないが、階段下りながら赤ん坊が泣いているシーンで
なぜか涙があふれてきた。

命は尊い。

赤ん坊の清らかさ。

戦争、争いの醜さ。

現実のやるせなさ。無力さ。

ストーリーははっきりいってわからん。エンドも中途半端。すっきりはしない。
2027年の舞台背景も。何でそんなに争っているのかも。
この後助かるのか?明るい未来はやってくるのか?
現在の我々に啓示的なことは?
何も残さない。
それぞれが感じろってか?今何をすべきかって?
わからん。

でも、迫力あったよ。
映画館の方がそれを感じるはず。

わたくし、
36歳独身、子供なし。 
果たして俺に生殖能力はあるのか?切腹!  


Posted by ポン川村 at 04:38Comments(5)映画

2006年08月08日

トゥーランドット

昨年5月からケーブルテレビを入れている。
DVDレコーダーにがんがん予約して映画録画しているのでだいたい2日に1本くらい見ている。
以前からブログで映画のコーナー設けたいと思っていた。
結構、見ている割にはどんな映画だったか忘れていくモンで。
まあ、忘れるくらいなら印象薄い映画だったというわけだが。
自分の覚書程度に、感想も含めてときどき書いていきたい。

というわけで先日6日深夜に見た映画がコレ!

 「トゥーランドット」The Turandot Project 
ご存知、荒川静香のイナバウアーのバックでかかっていた曲のタイトルです。

これは映画というより、ドキュメンタリーですな。
オペラ「トゥーランドット」をあの中国北京の紫禁城を舞台に、野外で演ろうっていうんです。
恥ずかしながら、「トゥーランドット」がプッチーニ作曲っていうことは知ってましたが
これが中国を舞台にしていたこと、もちろんストーリーも知りませんでした。(未だに詳細は知らぬ。)
曲も荒川さんのおかげで一部分は知ることになったけど通して聞くことはできません。
(だって全部聞こうと思ったら2時間以上かかるんだよ~)
でも、そんなこと知らなくても映画は楽しめます。

もちろんクラシックファンにはたまりませんな。
指揮はインド人ながら元ニューヨーク・フィルの音楽監督で、現在フィレンツェ歌劇場の首席指揮者ズービン・メータ
言ってみれば、この人がすべての話の張本人ですな。
いろいろ調べていて後でわかったことですが、あのカラヤンも北京で「トゥーランドット」やりたいと
思ってたらしいです。実現不可能でしたが。
オペラの演出に中国を代表する映画監督チャン・イーモウ。彼は欧米のオペラを演出するのは初めてながら、自国の才能と文化を世界に示したいという熱い思いから、このプロジェクトに参加した。

とにかくこの前代未聞の大プロジェクトに情熱傾ける人たちみんながカッコイイ!
俺は感動しやすいたちなのでN系の名番組「プロジェクト○」でも涙してしまう。うわーん
この映画では、田○トロロヲのナレーションもなく、下手な演出もないけど
逆に淡々と撮っている映像がリアルに感じてくる。
対立、言い争い、妥協、の連続。
でも、イイモノを作りたいっていう熱意はみんな一緒なんだ。

すごいよ!紫禁城がステージだぜ?!
俺、観光で行ったことあるから余計にスケールのでかさ感じてた。

すごいよ!オペラって。
豪華な衣装、エキストラ、歌と、踊りと、音楽と最高の贅沢だな。
でも、トゥーランドット姫って美人の設定なんだけどオペラ歌手の体型って・・・(笑)
それにしても、人間の声量,曲のスケールに圧倒されること間違いなし!

10月に松山でキエフ・オペラが「トゥーランドット」上演するらしい。
平日だから、行かないつもりだったけど見に行こうかな。



この映画でいろいろ考えた。
まず、俺もプロジェクトしたいってこと。
奇しくも、昨日高知から沖縄三線片手にN村さんがやってきた。
いつか四国で沖縄フェスティバルやりたいねって話。
今、高松、高知、松山で繋がってる・・・。
「そのうち」っていう言葉あるけど、「そのうち・・・」で実現することって少ない。
なにかやることで、自分の存在確かめたい。
  


Posted by ポン川村 at 17:51Comments(2)映画